Boston Sports観戦日記

Boston Redsoxを中心にしたスポーツ観戦日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ALCS 第2戦、RedSox5時間27分の消耗戦に敗れる シリーズ BOS 1-1 TB

ALCS 第2戦、RedSox5時間27分の消耗戦に敗れる シリーズ BOS 1-1 TB

両先発投手が大乱調、合計7本のホームランが乱れ飛ぶ乱戦も終盤には
どちらも流れを失い均衡、停滞してしまったこのゲーム。
得点する方法を見出せないまま延長に入り両チーム共にブルペンを使い切る。
先攻めのRedsoxは10回表の攻撃に賭けたが2番からの好打順が無得点に終わり、
裏にTimlinを出し先頭打者に四球を出し敗れた。これでシリーズは1-1となった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
BOS (4-2) 2 0 1 0 3 1 0 1 0 0 0 8 12 0
TAM (4-2) 2 0 2 1 3 0 0 0 0 0 1 9 12 0

序盤は大乱戦。昨年のKazmir、Beckettを見ていると信じられないような立上りで
両者ともに2死走者なしからBOSはBayの二塁打、TBはLongoriaの2ランホームランで
2点を取られる。

3回表、BOSはPedroiaにホームランが出て勝ち越す。BOS 3-2 TB
3回裏、Upton同点ホームラン。更にCrawfordのタイムリーで逆転 BOS 3-4 TB

4回裏、Floydにもホームランを浴びる。BOS 3-5 TB。Beckettはまったく球威がない。
    明らかにフォームに躍動感がなく、蹴り足が上がって来ない。カーブで何とか
    カウントを取ろうとするが、組み立てを変えて凌げるRays打線でもない。
    交代かと思ったがFrancona動かず。

5回表、今度はKazmirが崩れる。
    この回先頭のPedroiaが2打席連続となるホームランをレフトスタンドに叩き込むと、
    Youkilisも思い切り引っ張りレフトポール際に同点ホームランを放つ。BOS 5-5 TB。
  
    ここでTBはKazmirを諦めた。セットアップで投げる豪速球投手Balfour投入。
    
    しかし対するBayが肩の温まっていないところを痛打、レフトに2者連続ホームラン。
    ホームラン3発であっという間に逆転した。
    これで動揺しない訳がなくその後2者連続の四球で一死も取れずHowellに交代。
    しかしこの一死一二塁のチャンスを活かせないSOX。
    Kotsay、Cocoと凡退し追加点ならず。BOS 6-5 TB

5回裏、逆転して貰ったBeckettだがリードを守れなかった。
    岩村を見逃し三振に取ったまでは良かったが、Uptonを四球で出し走られ一死二塁。
    Penaにライトにタイムリー、LongoriaにもRBIダブルを許しあっさりと逆転される。
    BOS 6-7 TB。 これは先発投手としては最悪ケース。1、3、5回と味方が得点した
    その直後に失点している。流石にFranconaは諦めてLopezに交代。一死二塁。
    
    しかしこのLopezもあまりにもあっさりとCrawfordに打たれる。
    2点差となる痛いライト前ヒット。BOS 6-8 TB
    頭に来たのか投手交代のTito、Delcarmen投入。Beckettを引っ張り過ぎて
    明らかに後手に回ってしまった、という感じだ。Delcarmenが何とかこの後抑えるが、
    ホームランで得た3点をあっさりそのまま与えてしまった。

6回表、2死一塁から今度はTBが又も謎の継投。HowellからBradfordへ。
    Bayがセンター前にタイムリーを放ち、尚二死二三塁とするが、Lowrieが倒れて
    追加点ならず。もうこのチャンスを逃したら難しい流れではある。BOS 7-8 TB

6回裏、Delcarmenはなかなかの安定感を見せる。
    Gross投ゴロをジャンピングスローでアウトにし、Bartlettには内野安打を許すが、
    エンドランを掛けた岩村を一ゴロ、Uptonをゾーンギリギリのボールで見逃し三振。
    チェンジ。猛然と抗議するUpton。勿論コールは覆らない。しかしここから判定が揺れ始める。

7回表、 Bradford続投。
    Soxの代打はJDが残っている。外野手なので普通はEllsbury/Crispどちらかだ。
    先頭のTek、コーナーのボールを見逃し三振、Kotsayセンターフライの後、
    Cocoが内野安打で出塁する。乱闘のせいで物凄いブーイングだが、それで闘志を
    掻き立てているようだ。続くEllsbury、しかし投手ゴロ。得点ならず。BOS 7-8 TB
    
    どうもどんどんフォームが崩れていっているように思えてならない。
    オープンスタンスの上に体が完全に開いてからアッパー気味にスイングしている。
    球威のない変化球投手への対応は良いかも知れないが、威力のあるストレートに対抗する
    のは難しそうだ。しかも体重が後ろに残っているので打ってからのダッシュが一歩遅い。
    同じフルスイングでも一歩が出る速度がPedroiaとかなり差がある。素材が良いだけに惜しい。

7回裏、 Soxは2イニングを投げたDelcarmenから岡島にスイッチ。
    Okajimaは気合で三者凡退に仕留め、止まったゲームに喝を入れる。BOS 7-8 TB

8回表、 意外にもBradford続投。
    しかしPedroiaにリードオフシングルが出る。無死一塁。チャンス到来。
    投手交代、Miller投入。
    Papiには四球。無死一二塁。
    TB再度投手交代。なんとしても守り切る構えでWheeler投入。
    気持ちの入るYouk、しかし結果は最悪のショートゴロ。6-4-3のDPで二死三塁。がっくり。
    せっかく作ったチャンスだったのだが。
    
    しかしここでTBに信じられないミスが起こる。
    Bayに対してパスボール。走者Pedroiaが三塁突入、セーフ。BOS 8-8 TB。同点に追いついた。       
       
    Bayは四球で出るが、Lowrieがセンターライナーに終わり勝ち越しは成らず。

8回裏、岡島続投。ここも三者凡退に仕留める。素晴らしい内容。

9回表、勝負の9回、Titoは勝負に出る。先頭のTekに代えてJDを代打起用。
    外野手のどちらかを下げる選択をする。
    だがJDはセンターフライに倒れて一死。Kotsayも三振し二死。いいところがない。
    これで終わってしまうのか、と思ったがまだこの男がいた。
    Cocoがセンターに打った打球は平凡なセンターフライかと思われたが伸びが良く、
    Uptonの頭上を越えるグランドルールダブル。フェンスに当たっていれば三塁打か、
    場合によっては還って来るかと思わせる激走を見せたが二塁止まり。二死二塁。
    Ellsburyはしかしやっぱり打てない。空振り三振でチェンジ。あと一息なのだが。
    四球でも次のPedroiaに回せばチャンスがあっただけにがっかり。 

    Tekの代わりにCashがキャッチャーに入り、Ellsburyが外れる守備交代が行われた。
    守備能力で判断すればおそらく交代はCocoである。この辺りは結果主義な感じ。

9回裏、SoxはMastersonを投入。
    岩村に内野安打を許し二死一塁、迎えるはPena。
    ここで意外にもTitoが出てくる。まだ3人しか対していないMastersonから、抑えの
    切り札Papelbonを投入。これでもうブルペンの残りは・・・・TimlinとByrdしかいない。
    ここを何とか抑えて10回表にすべてを賭けるという采配だ。 
    燃えるPapelbonはPenaを力任せに空振り三振に切ってとる。流石だ。    

10回表、Wheeler続投。
    先頭のPedroia、完全に狙いを外され空振り三振。
    続くPapi、狙い通りのところに来たが力んだかセンターフライ。
    悔しがるPapi。どうも当たりが出ずかなりフラストレーションが溜まっている感じだ。
    Youkもセンターフライ。チャンスと位置付けたイニングに走者を出すことも出来なかった。
    かなり厳しい状況。BOS 8-8 TB。だがここまで来ると0-0のようなものである。

10回裏、Papelbon続投。
     相手も4番Longoriaからの好打順だったが踏ん張り三者凡退で終える。
     序盤の大きな流れが嘘のように均衡し停滞した試合は空気が重くなってきている。

11回表、Wheelerまだ投げる。ここまで投げさせたのはどちらにとっても誤算だろう。
     一死後、Lowrieに四球を出したところで流石に交代、Price投入。
     JDには四球。ストライクが入らないか。一死一二塁。 
     しかしKotsayはアウトコース一杯を見逃し三振。カットしなくてはいけない場面だった。
     Cocoはショートゴロで貰ったチャンスを活かせず。

11回裏、Soxは遂にTimlinを投入。
     先頭打者Navarroに四球を許してしまう。経験を買われたならこれだけは避けてほしいところ。
     代走にPerezが告げられる。
     続くZobrist、微妙なコースに投げるが3-0、見逃しストライク、コーナー一杯を攻めたボール、
     しかし判定はボールで四球。このボールはさっきまでストライクコールされていたコース。
     ベンチからFarrelコーチが顔を真赤にして飛び出して来て猛抗議する。あまり激したところを
     見せない冷静沈着なタイプだけに驚いた。無死一二塁の大ピンチになってしまう。
     Bartlett三塁ゴロの間に走者が進んで一死二三塁。Kotsayにこれをやって欲しいんだが。
     続く岩村だが一塁が空いているので当然敬遠。

     打者はUpton。三塁走者がPerezに替っているため、三振、いい内野ゴロ、内野フライでなければ
     すべてサヨナラという極めて厳しい場面である。
     1-2からの4球目、あっさりとライトフライを打ち上げられゲームセット。BOS 8-9 TB

     粘ったが最後に根負けしたような感じの敗戦だ。ブルペンは頑張ったのだが先発投手と打撃に
     後一本出なかった。Jacoby、Tek、Kotsayはちょっと振り回すだけでは結果が出なさそうだ。
     特に後ろの二人は連続しているだけにそこで切れてしまう。
      
     それにしてもBeckettは心配だ。去年のあの火の出るようなストレートはもう見れないのだろうか。
     悪いながらもなんとかするというタイプではないだけに、難しい判断を迫られるのかも知れない。
     次は安定感のあるLesterが先発。相手も疲れているだけに流れをもう一度引き寄せたいところだ。
     Go Sox!

先発以外のアクティブロースター投手
#36 Paul Byrd
#17 Manny Delcarmen
#48 Javier Lopez
#63 Justin Masterson
#37 Hideki Okajima
#58 Jonathan Papelbon
#50 Mike Timlin

同40人ロースターでアクティブでない投手
#53 David Aardsma
#64 Michael Bowden
#61 Clay Buchholz
#43 Devern Hansack
#62 David Pauley
#59 Chris Smith
#51 Charlie Zink
スポンサーサイト

テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/10/12(日) 05:52:23|
  2. TV観戦
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ALCS 第5戦 7回7点差、絶望の淵からの生還 シリーズ BOS 2-3 TB | ホーム | Redsox ALCS 松坂先発で先勝! シリーズTB 0-1 BOS >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bosports.blog107.fc2.com/tb.php/91-2d4d61d7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。