Boston Sports観戦日記

Boston Redsoxを中心にしたスポーツ観戦日記です。

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Redsox ALCS 松坂先発で先勝! シリーズTB 0-1 BOS

Redsox ALCS 松坂先発で先勝! シリーズ TB 0-1 BOS

4戦先勝で行われるアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ(ALCS)の弟1戦、
試合は緊迫した投手戦となった。Boston Redsoxは犠牲フライと相手のエラーっぽいヒットで得た2点を、松坂-岡島‐Materson-Papelbonの必勝リレーで繋ぎRays打線を完封。アウェイで先勝することに成功した。打線に昨年のような爆発力はないが守備力が向上している今年のRerdsoxを象徴するような試合で手ごたえのあるナイスゲームだった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
BOS (4-1) 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 7 0
TAM (3-2) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
W: D. Matsuzaka (1-0)
L: J. Shields (0-1)
SV: J. Papelbon (1)

松坂の立ち上がりは例によって例のごとく、で先頭の岩村からいきなり四球。
1回から二死満塁(走者はすべて四球)のピンチを招くがFloydを二ゴロに取って無得点に抑える。

コントロールが悪いというよりも各打者の攻め方についてVaritekと意思が合わないようだ。
ベンチで通訳を介して話をしている場面がTVに映った。

ストレート、ツーシーム、スライダー、チェンジアップ、カットボールと配球についてその日の調子によって変更出来るMLBには珍しい能力があるので、そのあたりについての感じ方の調整だったのだろう。

2回以降は立ち直り、素晴らしいピッチングを見せる。前回の登板より体重が指に掛っている感じで球速はないもののストレートに力がある。それをコーナーを突くツーシームを織り交ぜながら上手くVaritekが使っていく。スライダーを待っているRaysの打者はストレートに手が出ない。

荒れ球も手伝い完全に読みが外れ混乱するRays打線をよそに、松坂6回まで何と無安打を続ける。

Sox打線は5回表にチャンスを作る。四球で出塁したBayを置いてKotsayが止めたバットにボールがあたり、フラッと上がった打球がレフトに落ちラッキーな2塁打となる。無死二塁三塁の大チャンス。
続く新人Lowrie君が難しい変化球を綺麗にすくい上げてライトへ、犠牲フライで1点を先制する。
しかもKotsayが三塁に到達し尚一死三塁。しかしVaritek、Ellsburyと凡退して1点止まりだった。
この当たりは流石にRays勝ち頭のShildsと言ったところか。

7回表にもDrew、Bayの連打で無死一二塁と絶好の追加点を挙げるチャンスが到来するが、
Kotsay,Lowrie,Varitekが凡退して無得点。この下位打線でバントしないところがSox。
1-0だからどうしても追加点が欲しいのだが。ここをぐっと耐えなければならないのだが、
相手に流れが行くのは仕方がないところ。

7回裏、先頭Crawfordに綺麗なシングルヒットをライト前に許すと、Floydがセンターに逆らわずに
打った打球は左中間に飛ぶヒット、俊足Crawfordは三塁に到達、無死一塁三塁。

 松坂大ピンチだ。
 
内野ゴロでも場合によっては間に合わない。三振か内野フライアウト、強い内野ゴロしか許されない。
Navarroを浅いレフトフライに打ち取る。一死一三塁。併殺打でチェンジという可能性が出てきた。
Grossにはいきなり2-0と苦しいカウントになるが、3-2から見事空振り三振に仕留める。
Bartlettはショートゴロ。1点はしょうがないという場面から無失点で切り抜けた松坂。
試合の流れを一気に取り返すことに成功する。 BOS 1-0 TB

8回表、松坂をなんとか援護したいSox、一死からプレイオフに入ってヒットが少ないPedroiaがセンター前に転がし出塁する。ここでプレイオフでは無類の勝負強さを誇るPapi。ShildsがPapiに集中した瞬間、Pedroiaが単独スチールを決行し成功、一死二塁となる。これは油断してはいけなかった場面。ヒットでも追加点となる場面で攻めきれずPapiを四球として一死一二塁。スコアリングポジションにランナーが進んだ。

Rays堪らず先発Shildsを諦めHowellを投入。Pedroiaの走塁が先発投手を引きずり下すことになった。

打者はYoukilis。ファウルで粘り6球目を捉えた打球はレフトへ、ここは勝負と見た俊足のレフトCrawfordがダッシュを掛けながらスライディングキャッチを試みるが、ドライブした打球はグラブに当たり後ろに逸れた。Pedroiaが生還し2-0。一死二三塁。これは非常に大きな追加点。

ここで投手交代、Balfourへ。
Papelbon並のストレートを投げるという本来は稀有な筈の資質を持っている。
先頭のDrewにいきなりぶつけてしまう。球場がざわめく。
球が速く頭に行き、肩に当たったが相当危ないボールだった。一死満塁。
しかしこのチャンスもBay、Kotsayと凡退し追加点ならず。バントはしない。しないのだ。
BOS 2-0 TB

8回裏、松坂がついに捕まる。
先頭の岩村にレフト前ヒットを許すと、ワイルドピッチで二塁を進ませ、Uptonには三塁線に強い当たりを打たれる。
これが抜けていれば岩村は当然ホームインの場面だが三塁のYoukが何とか止めて無死一二塁。
次は恐怖の3番、Carlos Pena。一発で逆転の場面になってしまう。

 松坂はここまで。岡島がPenaを抑えられるか。

岡島はゆるい低めのカーブから入る。見逃すPena。その後2球ボールが続き3-0。無死満塁となるか。4球目のチェンジアップが高めに行く、待っていたPenaフルスイング、しかし打ち損じで打球には力がない。ライトのDrewがダッシュしランニングキャッチ。浅いライトフライでタッチアップ出来ず。一死一三塁。

 岡島に交代が告げられる。Mastersonがセットアップへ。シンカーで内野ゴロを打たせたい。

対するは新人ながら4番を打つLongoria。2-2から引っ掛けて注文通りの二塁ゴロ、4-6-3でダブルプレー!Varitekのリードに翻弄されたような打席だった。BOS 2-0 TB

9回表はあっさり三者凡退のSox、9回裏のマウンドはPapelbon以外にいない。
異常に気合が入っている。投球はほとんどストレート一本だ。
Crawford、空振り、空振り、ファウル、空振りで三振。一死
Floyd、見逃しストライク、ボール、ボール、打ち上げて三塁フライ。二死
Navarro、見逃しストライク、ボール、ファウル、落として空振り、三振、ゲームセット!
指を振りながら大声で何かを喚くPapelbon。プレイオフではすっかり見慣れた光景だ。
BOS 2-0 TB シリーズ BOS 1-0 TB。

プレイオフの第一戦をアウェイで取った。ホームグランドアドバンテージを取られていたSoxに取って
これは大きな一勝だ。(まあ五分に戻っただけとも言えるが)
それも最少得点を継投が思い通りに決まり、Farrel投手コーチも手ごたえがあっただろう。

松坂もまあ何というか、実に松坂らしいピッチングだった。DICE-K BEING DICE-K 。
今年は何度も満塁にするのだが、そこからヒットを打たれた記憶がない。

Youkのコメント
「俺達はいつもダイスケがイニングを切り抜けるのをジョークのネタにしてるんだ」
「彼は無死満塁とか無死一三塁とかにしちまうんだな。でも切り抜けるだよそこから!」
「わざとやってるんじゃないと思いたいんだが」
「でも見てるとびっくりするし、凄い投手だと思わざるを得ないね」

Papiのコメント
「俺はダイスケを見るたびに思うんだが」
「彼はトラブルをどうやればかわせるのかをよく知ってるんだ」
「どんな風にって?それは俺には分らないな」
「とにかく色んな手段でバッターを打ち取るんだ。全く信じられないぜ」

まあバックの守備が良いというのもあるが。ただ今日の試合は8回まで持ってこれた。
これは大きな貢献であり自信になったのではないかと期待する。

このゲーム、作り自体はTBのゲームプラン通りだったのではと思う。
特に打撃でJacobyとTekが抑えられたのが痛かった。

岩村は相変わらず守備でも打撃でもうざいくらいの活躍ぶりだ。
Jeterに諦めさせなければNYYに勝ったとは言えないように、
TBは岩村を抑え込まなければ行けない。

さて次はBeckett,そしてLester、Wakefieldと続く。
鍵は打撃。Drewが美味しいところで打ってくれると良いが。
Lowrieにもヒーローになれるチャンスが後1回まわって来そうな気がする。

Go for it,Let's Go Sox!
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テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/10/10(金) 21:38:50|
  2. TV観戦
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  4. | コメント:0
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